刈谷市
- 戸建リノベーション
- お客様の声
寒い廊下をなくして、広いリビングと体に優しい生活動線にリノベーション
Q1 リノベーションをする前は、どんなことで悩んでいましたか?
A『リビングが狭い。廊下は暗くて寒かった』
23年前に大手ハウスメーカーで家を建てました。外装は定期的にメンテナンスをしていましたが、間取りに不便を感じていました。リビングは狭く、冬にトイレやお風呂へ行く時は、寒い廊下を通らなきゃいけない。寝る時に、いちいち2階の寝室へ行くのも不便でしたね。
これから高齢になることを考えて、1階で生活が完結する暮らしやすい家にしたいと思いました。
Q2 何がきっかけでアルファホームを知りましたか?
A『弟の紹介です。実際に建てた友人の評判も良かったです』
奥様:弟がアルファホームさんでリフォームをしており、「丁寧にやってくれるよ」と好評価でした。実は、わが家の工事中にリフォームした友人の家に遊びに行ったら、造りつけの家具など雰囲気が似ていたのです。どこで?と尋ねたら「アルファホームよ」との返事。ここでも評判が良くて安心できました。
Q3 何が決め手でアルファホームに依頼しましたか?
A『寒い廊下に出なくていい! ストレスのない生活動線』
娘さん:玄関からの廊下が無駄かな?と思っていたら、アルファホームさんから「廊下をなくしてリビングを広くしましょう」と提案が。今は寒い廊下にいちいち出なくても、洗面室からお風呂へ、トイレへもそのまま行けるので、生活動線にストレスがありません。お風呂やトイレがLDKと同じ空間ですが、位置や壁の立て方に工夫があり、トイレはリビングから少し奥まっているので気配さえもわかりませんよ。
A『大型食洗機ミーレで、後片付けのストレスなし』
奥様、娘さん:掃除が楽で、家事がサッと済ませられることも要望のひとつ。外に出てじゃまだった小型家電が棚に収まり、今はサッと台を拭くだけ。見た目もすっきり。何より海外赴任で便利さを実感していた大型食洗機を、オーダーキッチンに組み入れられたことが嬉しかったですね。アルファホームさんが提案するドイツ製のミーレ食洗機は、洗い物のストレスがなくて本当におすすめです。
A『愛着ある手持ちの家具を活かした、造り付けの家具』
奥様:持っている家具をそのまま組み入れた大型家具を造ってくれました。テレビまわりは、手持ちのテレビ台と色を合わせたリビングボードに。娘の衣類収納は、タンスを囲むように一体型の大型収納にしてくれました。ほかにも、リビングのデッドスペースを利用してパソコンデスクを造り付けてくれたので、主人がいちいち個室へ行かなくても、家族がいるリビングで作業ができるようになりました。
Q4 リフォームを振り返り、アルファホームで良かったと思う点は?
A『暮らしながらリフォーム工事。地元の会社だから小回り抜群』
引越しをせずに住みながらリフォームできたことが1番助かりました。最初は風呂とトイレ。この時は2階のトイレは使えるようにしてもらいました。次にLDK。キッチンはギリギリまで使えるように配慮してもらえたので、調理ができなかったのは3日ほどでした。最後に2階と玄関です。地元の会社で小回りがきくので、こうした細かい配慮がしてもらえたと思っています。リフォーム中も気がついたことを連絡すると、すぐに走ってきてくれて対応してくれましたよ。
pick up
■箪笥と一体の造作家具
娘さん愛用のタンスは、フルオーダーに対応できる技術を活かし、造りつけの棚を囲むようにして一体型の家具にリフォーム。収納力がアップしてさらに使いやすくなった。
■2階洗面スペース
ほかの建具と扉の色を揃えて、統一感をもたせた2階洗面スペース。
■玄関
玄関ドアはスマートキータイプを採用。夜遅く帰宅しても、バッグの中の鍵を探す手間もなくサッと入れてストレスがない。
■玄関ホール
玄関ホールからリビングへ入るドアは、天井まで高さがあるタイプ。造りつけの靴収納と高さが揃っているので、統一感があり空間を広くみせる効果がある。デッドスペースを利用して奥様希望の飾り棚も
■洗面脱衣室
LDKとドアひとつでつながる洗面脱衣室。寒い廊下を通らずにすみ、暖房機も設置したので冬の寒さへのストレスがなくなった。
■トイレ
全面リフォームしたトイレは、掃除がしやすい設備や、汚れをサッと拭き取れる床材を採用
リビングからホールを挟むだけで、寝室やトイレに行ける動線。リビングと温度差がないので体への負担がほとんどない。
■オーダーキッチン
オーダーキッチンは収納力抜群。浄水器は水栓と一体型で、食洗機もキッチンの中に入っているので、作業スペースは広々として使いやすい。カップボードは持っているモノに合わせて製作したので、すべてきれいに収まっている。
■ミーレ食洗機
ドイツ製の大型食洗機ミーレを導入。カトラリートレーがあるので、スプーンやキッチンツールなど小物を入れるのに便利。大きな鍋もすっぽり入り、容量が大きいので洗い物を入れる時も楽ラク。その上静音なので、夕食後に運転させても「ほとんど気になりません」とリビングでくつろぐご主人も満足の様子
■PCカウンター
リビングのデッドスペースに、スタディデスクを造りつけ。頭をぶつけない吊り棚の奥行きなど細部にわたり配慮して製作
■LDK
ドアや造りつけのリビングボードは、持っている家具の色に合わせているので、統一感がある空間に。ほかの家具や床材とデザインや色を合わせられるのも、造りつけの良さ
■リビングボード
リビングボードは、実はテレビ台のみ前から使っていたもの。テレビ台の色や木目のデザインに合わせてまわりの棚を製作した
ごちゃつきがちなルーターの配線などは、すべてリビングボードの中に隠せるように棚の高さや配線の穴などを計画的に製作
担当スタッフ:アドバイザー 廣村高太郎