子どもとおやつ作り、友人とパーティ。キッチンカウンターから広がる暮らし | 施工事例・お客様の声 | アルファホーム刈谷

愛知県刈谷市

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子どもとおやつ作り、友人とパーティ。キッチンカウンターから広がる暮らし

Q1 リノベーションをする前は、どんなことで悩んでいましたか?

A『暗くて寒い孤立したキッチン』
この家は22年前に、父が大手ハウスメーカーで建てました。鉄骨の構造体はまだ十分に住み続けられる状態ですが、お風呂やキッチンなどの水廻りは劣化して、汚れや衛生面が気になっていました。
一番の悩みは北側にあるキッチンの暗さや寒さです。南側にあるリビングとは壁と戸で仕切られていて、光がキッチンまで入ってこない。冬はエアコンの暖かさも届かず、リビングにいる家族からも孤立状態。寂しいですよね。
キッチンの作業スペースも狭くて、食材や作った料理を置く場所がなくてとても不便でした。

Q2 何がきっかけで、アルファスタイルを知りましたか?

A『自由に設計ができるオーダーキッチン』
最初はこの家を建てたハウスメーカーに問い合わせましたが、見積もりの金額が高くてびっくり。それに料理が好きなので、自分の好きなようにキッチンを造りたくて。オーダーキッチンに対応してくれる会社をインターネットで探し、アルファスタイルさんを見つけました。
最初はオーダーキッチンだけをお願いして、家のリフォームは知り合いの工務店に頼む予定でしたが、「一度プランを出してみましょうか」と言われたので軽い気持ちでお願いしました。

Q3 何が決め手でアルファスタイルに依頼しましたか?

A『営業っぽくない対応と、設備と建築の会社が同じであることのメリット』
他社に比べて見積もりの提出がとても早く、プランも価格も納得できるものでした。オーダーキッチンが得意な会社というのはもちろんですが、担当の廣村さんの営業っぽくない雰囲気や、自分の会社に誇りを持っている様子がとても好感を持てました。
ほかにも、新築と違ってリノベーションで難しいのは、キッチンの位置を変える時の配管や配線の施工で、部屋の改装とトータルで考えないと配管部分の壁が出っ張るなど、ちぐはぐになるケースがあると聞きました。設備とリフォームが同じ会社なら、配管の収まりも考えながらプランを立ててくれるので安心です。

Q4  オーダーキッチンの使い勝手はいかがですか?

A『「あったらいいな」の想いを実現』
友人をよんで一緒に料理をしながらパーティができるように、あえて対面式ではなく、カウンターを囲んで皆で料理ができるレイアウトにしました。
キッチンへの要望は「持っている調理器具を、使う場所のすぐ近くにしまえること」を基本に、棚の容量や高さや位置を考えてオーダーしました。まな板やザルを乾かしながら収納できるオープン収納や、買い物かごを置いてかがまずに冷蔵庫へモノをしまえるワゴンなど、今まで「あったらいいな」と思っていたことが実現できたのもオーダーならではですね。

Q5 アルファスタイルで良かったと思う点は?

A『細かいところに手が届く提案力』
細かいところに気づくところや、暮らしが楽しくなるような提案をしてくれたことです。
例えば今までの押し入れ収納は、奥行きばかりあって使いづらかったのですが、背中合わせの両方の部屋から使える工夫や、可動棚の設置など使い勝手を考えて造りなおしてくれました。モノの出し入れに不自由だったストレスが見事に解消されましたよ!
ほかにも空いたスペースを利用した家族の情報コーナーの提案があり、「そう、それ欲しかったの」と嬉しくなりましたね。

Q6 リノベーション後の暮らしはいかがですか?

A『友人を呼んでプチパーティ。心にゆとりも』
キッチンとリビングの仕切りをなくてして広いLDKにしたので、明るく開放的になりました。子どもがキッチンへ入りやすくなり、一緒におやつを作って楽しんでいます。
トイレやお風呂、玄関などの設備も全て取り替えて便利になりましたが、それ以上に“友人を堂々と呼べる家”になったことで精神的にゆとりが生まれた気がします。
広いLDKになったのでエアコンの効きを心配しましたが、1階の窓をペアガラスに取り替えたおかげか以前のままで十分です。

pick up

■リビング

最初は無垢の床を考えていた奥さま。「おもちゃで床が傷つき、メンテンナスも大変ですよ。それなら天井に無垢の板を張りましょう」という同社の提案で、床は木目調のフロアタイル、天井はパイン無垢材を採用。
「私の希望もきちんと汲み、生活した後の手間との両方を考えてくれました」とプロならではの提案に大満足の様子です

■LDK

壁を取り払い広いLDKにリノベーション。キッチンからLDK全体が見渡せるようになりました。
キッチンカウンターを中心にぐるりとまわれる動線は、奥さまが右へ左へと自由に動けるようになっただけでなく、お子さまもくるくると走り回って楽しそうです

■オーダーキッチン

奥さまの使いやすように棚を配置し、オープンな部分もゴミ箱やワゴンが入るように高さや幅をオーダー。
ワークトップは奥さまの希望で、継ぎ目のない一体型のステンレス。
「以前のキッチン仕事のストレスを全て解消できるように、料理中や片付けの動きを考えてオーダーしたので、毎日の料理が楽しく、友達もどんどん呼べます」と笑顔の奥さま

■情報コーナー

以前は食器棚があった場所に、家族の情報コーナーを設置。
壁一面がマグネットウォールなので、磁石を利用すればティッシュやリモコンさえも壁掛け収納できます。大切なお便りやメモもここで一括管理できます

■和室

天井や鴨居はそのままに、畳とクロス、障子を一新。障子は破れにくいタイプの紙を選びました

■玄関

玄関ドアは防犯性の高いものに取り替えました。「タッチキーなので鍵をいちいち出さずにすみます。毎日使う設備は、便利さを追求してもいいと思います」とこれから家をリノベーションする人へ、ご主人からのアドバイス

■洗面脱衣室

洗面室は採光を考えて、以前洗濯機があった場所に洗面台を設置。
窓があるため鏡が掛けられないので、扉の内側に鏡がある開閉式の収納で代用。ご夫妻も驚きのアイディアです

■主寝室

2階の主寝室は天井に木の板を張り、クロスは薄いグレーをセレクト。「寝たときに木目が見えて癒されます」と奥さま。
雨天でも洗濯物干しに困らないよう、収納できる室内物干しも設けました。使い勝手が悪かった押し入れは、改造してカウンターにしました

■子ども部屋

子ども部屋は将来2つに仕切っても困らないよう、ドアと照明をそれぞれ2か所に設けました

■トイレ

家全体は白×木目とシンプルなので、トイレは好みで選んだアクセントクロスを採用。床のクッショフロアはおしゃれなラメ入りです

担当スタッフ:廣村 高太郎