3階建ての実家を完全分離の二世帯住宅に。気兼ねなく、ほどよい距離で互いの暮らしを大切に | 施工事例・お客様の声 | アルファホーム刈谷
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3階建ての実家を完全分離の二世帯住宅に。気兼ねなく、ほどよい距離で互いの暮らしを大切に

Q1 ご実家を二世帯住宅にリノベーションしたきっかけは何ですか?

A『2階から3階を子世帯の住まいに』
ご主人:そろそろ家が欲しいと思い、新築一戸建てやマンションも検討しましたが、私の実家が築15年の重量鉄骨の3階建てで自由に使える部屋があることや、立地がとても良いこともあってリノベーションを決めました。
1階が親世帯で、2階に子世帯のLDKと、廊下をはさんで親世帯の個室。
3階に子世帯の個室や浴室などがあります。

Q2 二世帯住宅にあたり不安はありませんでしたか?

A『キッチンや浴室を分けてストレスフリーに』
奥様:仲が良いとはいえ、一つ屋根の下で暮らすのはどんな感じだろうと。
キッチンや浴室など水まわりを分け生活スペースを完全に別にして、ほどよい距離で暮らせるといいなと思いました。

Q3 何がきっかけでアルファホームを知りましたか?

A『ショールームへ飛び込み。その場でワクワクするような提案も』
ご主人:最初は大手メーカーと話をしました。大手だから安心できるイメージがあったので。
その後に、地元の道路沿いで見かけるアルファホームのショールームに飛び込みで入りました。ガラス張りだったので入りやすかったですね。
実家の平面図を持参していきましたが、担当の廣村さんが「ここにパントリーがつくれるよ」など、ワクワクするような提案をしてくれて、「楽しくリフォームできそう」と感じました。

Q4  アルファホームにすぐに依頼しましたか?

A『他社で無理と言われたことも、『できますよ』と安心の一言』
ご主人:3社にプランを出してもらいましたが、他社は「その予算では無理」「水まわりは2階で」と冷たい印象でした。
ところがアルファホームさんは、全て前向きに検討してくれて、「ポンプを設置すれば3階まで水を無理なく運べます」と、3階の浴室を提案してくれました。
ほかにも、室内干しができるインナーバルコニーなど想像以上のアイディアをどんどん出してくれたのが嬉しかったです。

Q5 アルファホームに依頼した決め手は何ですか?

A『予算内に収められる柔軟な対応・豊富なアイディア・地元密着』
奥様:他社では無理と言われた要望を叶えてくれたことです。友人を気軽に呼べるように、外から2階の子世帯へ上がる階段を希望しました。
他社では「予算的に無理です」と言われたところ、アルファホームさんは「うちは直接大工さんと交渉して、ほかとのバランスをとりながら予算内に収めますから」とすごくフランクに言ってくれました。
私がどうして外階段が欲しいかを、ちゃんと受け止めてくれたことが嬉しかったです。
ご主人:3社の中でアイディアが1番よくて価格も1番低かった。地域密着で地元の会社との繋がりがあり、色々な面で柔軟に対応してくれそうでした。
地元なので、建てた後のメンテナンス対応も安心できると思いました。

Q6 2階と3階が子世帯ですが、暮らしはいかがですか?

A『パントリー・インナーバルコニーetc. 家事がしやすい空間づくり』
ご主人:3階に水まわりを計画してもらえたので、2階のLDKを広くとれました。
キッチンの後ろに4畳ほどの広いパントリーがあり、日用品や子ども服など何でもしまっています。
キッチンもリビングもいつもすっきりして気持ちよく過ごせます。

奥様:3階はもともと壁がないホールのような空間でしたが、壁で仕切り、個室、浴室・洗面室、インナーバルコニーをつくってくれました。
インナーバルコニーでは洗濯物が干せるので、洗濯動線が短くて助かっています。

Q7 オーダーキッチンはいかがですか?

A『珍しい木目調のカウンター。希望のデザインを見事に実現』
奥様:グレーが効いたデザイン重視のおしゃれなキッチンにしたくて、SNSで気に入った画像を見つけては廣村さんに送っていました。
キッチンの上に黒のペンダントライトを吊るしたかったので、それに合うデザインで提案してもらいました。ほとんどお任せですよ。木目模様のカウンターとグレーの壁の組み合わせがとても気に入っています。
背が高い私に合わせてカウンターの高さも調整してもらいました。

A『コーヒー渋もきれいにとれる「ミーレ食洗機」』
『ミーレ食洗機』は、夕食後に1回のペースで使っています。プラスチックのコップから大鍋までなんでも一緒に洗えるのがいいですね。
初めて使った時に、今まで手洗いで取れなかったコーヒー渋がきれいに取れていてびっくりしました。

Q8 二世帯同居はいかがですか?

A『外階段が実現できて、以前と変わらない生活ペース』
奥様:外階段から子世帯の玄関へと直接出入りができるので、外出に気を遣わずにすむし、友人も気軽に遊びにきてくれます。
生活機能が全く分かれているので、以前と変わらないペースで暮らせていますよ。
将来、子どもが内階段で行き来するようになったら、私たちが忙しい時に助けてもらえると思います(笑)。

pick up

■外観 外階段

従来の2階ベランダを子世帯玄関として使えるようにリフォームし、そこにつながる外階段を設置。
子世帯用の門扉や郵便受けも同時に設けました

■子世帯玄関

2階廊下の南側を、フロアタイルを使い玄関にリフォーム。
シューズボックスも設置して子世帯玄関として使えるようにしました

■オーダーキッチン

キッチンのデザインは、奥様の好みを担当者がキャッチして提案。黒いペンダントライトに合わせてオーダーキッチンの扉の取っ手をブラックにするなど、細部にわたって造りこんであります。
キッチンの木目調の天板には、水に強く汚れにくく、デザインも豊富なメラミン材を採用。新しい建材にも詳しい同社ならではの提案です

■パントリー

キッチンの後ろに広いパントリーを設置。食料品や非常時グッズ、日用品、大切な書類、掃除機のほか、子どもの普段着や下着も収納。
「子どもが着替えるたびに3階のクローゼットに取りにいかなくて済むので助かっています。何でもここにしまえるので、片付けなきゃというストレスもありません」と奥様

■主寝室

グレージュの壁紙でシンプルにまとめた3階の主寝室には、服がたっぷり入るクローゼットも設置。
この部屋は2か所から出入りできる回遊動線です

■インナーバルコニー

3階南面に広いインナーバルコニーを配置。
すべての窓を開ければ風通しも良く、室内干しができるランドリールームとして活用できます。床は水にも強いタイプを採用。
また、陽射しがたっぷり入るテラスとしても使えます

■3階 子世帯フロア

3階は、壁紙やドアを白でまとめ、床も白っぽい木目調をセレクト。
インナーバルコニーからの採光もあって明るさはたっぷり。「朝起きるとまぶしいほどで、光を感じて気持ちがいいですよ」とご夫妻

■3階 洗面脱衣室

3階洗面室は広さがたっぷりあるので、支度や着替えがゆったりと。全体を白くまとめたので清潔感があります

■トイレ

窓がない場所にトイレを配したので、しっかりした換気計画に加え、隣の洗面室の光が入るように明り取り用の窓を設けました

担当スタッフ:アドバイザー 廣村高太郎