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自宅のエコキュートが壊れた!ネットで簡単に修理依頼が可能!
自宅のエコキュートが壊れました!
こんにちはアルファホームの廣村です。
最近の設備機器は壊れると「エラーコード」が表示されます。今回はエコキュート。ダイキン・2007年製造で、12年経過しています。そろそろ壊れる時期かな・・・とは覚悟していましたけどね。突然きました!
ところで今回のエラーコードは「J3」
「ダイキン エコキュート エラーコード J3」とググルと様々なページが出てきますが、ありがたいことに、だいたい何が壊れているか判別できます。どうも今回はヒートポンプの異常ということで基板か温度センサーが不具合ということらしいです。
でも、一時的に復活する方法があるのでここで紹介しておきます。というのも、エコキュートが壊れ始めて2か月ぐらい。2回はこの方法で使用できました。試してみる価値はあると思います。
どのエコキュートにもついているブレーカーがあります。機種によっても形状は違いますが、だいたいこのようなフタがついており、この中にスイッチのON、OFFがあります。このスイッチをOFFにして、5分ぐらい待ち、またONにします。でもこのフタが結構固い。3度目には、バキッと少し折れてしまいました。皆さんも注意してくださいね。
簡単に言えば、電源を抜いて、もう一度電源を入れる。これでしばらくは延命治療が可能みたいです。でも、10年近く経過しているので、壊れるのも当たりまえ。さすがに、本当に壊れてしまってからでは、お風呂が入れない、と思い修理依頼を行いました。
でも今の時代は簡単で便利。ダイキン修理センターにネットで予約すれば、電話するより簡単にそして素早く行動してくれるみたいです。
こちらのページから申し込みを行った結果、なんと翌日には修理してくれました。ここで大切なことは、「エラーコード」をしっかり伝えることです。事前に症状が判断つくので、素早く対応できるのでしょう。今では、メーカーメンテナンスの対応も充実しており、壊れやすい部品、消耗品は在庫しておりスムーズに修理してくれます。ホント、便利な世の中です。
こちらが当日発行された修理明細。部品代は合わせても2,000円ぐらい。後は工事費、出張料です。
とても良心的で素早く修理していただきました。ありがとうございます。今の時代、機器修理はメーカーメンテが一番です。まとめると・・・
1)エラーコードを控えておく。
2)エコキュート本体のブレーカースイッチを一度OFFにする。
3)頻繁に症状が出る場合は、早めにあきらめ修理依頼を。
4)WEB上で、メーカー修理受付から登録
こんなところでしょうか。もし、エコキュートが壊れた場合は、落ち着いて、エラーコードを確認しましょう。それだけでもスムーズに修理することができます。古い機種でも、メーカーに問い合わせることで、修理可能の場合もあります。参考にしてみてください。
次は何が壊れるかな?多分、IHかな、エアコンかな・・・。壊れたらまたレポートします!