共働き夫妻の家づくりヒントが満載。ふたりで立つⅡ型キッチン、効率の良い帰宅・洗濯動線

A『狭い、物があふれる、階下への音が気になる』

子どもが大きくなるにつれてアパートでは狭くなり、階下に響く男の子ふたりの足音や、夜に洗濯機をまわす音に気を遣っていました。
子どもの友達関係を考えると同じエリアで家を建てたくて、住まいと暮らしの相談窓口「じゅうmado」さんで土地の相談を。その時にアルファホームさんを紹介されました。

A『商売っ気がない話しやすいスタッフも決め手のひとつ』

契約から追加が出ないように考えられたプランや、実例写真のなかで室内デザインが好みにぴったりの家があったこと。あと、営業スタッフがざっくばらんで話しやすかったことも決め手です。
私たちの言うことを一度も否定せず、でもプロの目から「キッチリ言う時は言う」という姿勢に安心感がありました。

Ｑ4　家づくりで重視したことは？

A『共働きのめまぐるしい毎日を助ける生活動線』

共働きなので、効率的に動ける生活動線を重視しました。
玄関のすぐ近くにリビング階段と畳コーナーがあり、キッチンや洗面脱衣室もその近くにギュッと集まっています。帰宅したら、すぐに荷物を畳コーナーにポンと置けるのがとても便利。
洗面脱衣室から洗濯物を2階へ干しに行く距離も最短です。
キッチンから子どもが2階へ行く様子がわかるのも、将来役立ちそうです。

A『開放感があって、スッキリ片付いたリビング』

リビングへ入った時に「広い！」と感じられる開放感を重視しました。内装を明るいナチュラルテイストにしたことや、畳コーナーとリビングに一体感があること、スダディコーナーが少し奥まっていることなど細かい工夫で、開放的な空間をつくることができました。
キッチンカウンターのリビング側や、スダディコーナーの横に造り付け収納があることも、物が散らからず部屋を広く見せるポイントだと思います。

Ｑ5　オーダーキッチンはいかがですか？

A『2人一緒に料理が楽ラク♪珍しいⅡ型キッチン』

「2人で動きやすいこと」をお願いしたら、シンクがリビングに向き、コンロが後ろにあるⅡ型キッチンが提案されました。
実際に使うと、2人で色々な作業が同時進行できて使いやすさ抜群。普通にシンクとコンロを並べると作業スペースが狭くなりがちですが、コンロ横・シンク横に広いスペースができたので、「洗う・切る・火にかける・盛り付ける・調理器具を洗う」を分担して、流れ作業のように食事の準備をしています。

A『災害対策の先行投資。生活に必要な電力を確保』

アルファホームさんの完成見学会で「イザット」が展示されていて初めて知りました。災害時に電気が停まった時、普段使うLPガスで発電できることが魅力で、床暖房とどちらを入れるか迷った結果、災害対策への先行投資として「イザット」の導入を決めました。
簡単な切り替えで、冷蔵庫やエアコン、給湯器などの電力を確保できるので、避難所に行かなくても生活できそうです。

「イザット」 はグループ会社 スマイルガス 様の商品です。
詳しくは｜ワンタッチ緊急自立ユニット「イザット」｜

Ｑ7　住み心地や、前の暮らしと変わったと思うことは？

A『家事がしやすい家だから、気持ちにも余裕が』

日々の暮らしにゆとりが生まれました。家事がしやすく、家中が動きやすくなったので、気持ちにも余裕ができたと思います。今まで欲しかったキッチン家電を置くスペースもできて、これから買うのが楽しみ。
子どもたちものびのびと走り回っていますよ。

トイレ

洗面脱衣室

インナーバルコニー・ランドリースペース

HOUSE DATA

分類：注文住宅
面積：1F 50.73㎡　2F 50.52㎡
　　　延床 107.25㎡　敷地 131.28㎡
施工期間：4か月

担当スタッフ：長坂英樹　片山由子
コンロとシンクが分かれたⅡ型キッチンと横並びのダイニング、リビング隣の小上がりタタミコーナー、広々ワークスペースとたくさんの要素をLDKに集約した事でご家族が一緒に過ごす時間が増えるお家になりました。
全体コーディネートは優しい木目を主役にご夫婦のお好きな暖色系のお色をアクセントに。
お打合せ中には「楽しみだね」「嬉しいね」というお言葉を度々おっしゃってくださったのがとても印象的でした♪

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